長旅(日本一周)における野営(キャンプ)のすゝめ テントを設営する

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先月にシリーズを立ち上げておいて執筆する機会を逸してしまっていた野営のすゝめシリーズですが先日キャンプをしてきて素材の写真の撮影が終了したので、テント設営編をお送りしたいと思います、もう今春出発組の方は間に合わないかもしれないですがw長旅を始めるにあたって初めてキャンプをするような方には是非ご覧いただければと思います、とりあえずどういう所にテントを設営したら良いかや具体的なテントの設営方法等について語ります。

まずはテントを設営するのに適した場所ですが基本的には天候や気候にもよりますが風が直接当たらないような場所で水はけの良い場所が良いと思います、水はけが良いというのは具体的に言うと地面に水が溜まりにくい場所の事で少し地面が盛り上がっている所や(少なくともくぼんでいる所には設営しないほうが良いです)水の吸収が良さそうな場所等です、同じキャンプ場のサイトでも場所によってかなり条件が違う場合もあるのでその辺を良く見極めてテントの設営場所を決めるのが重要です。

晴天時はそれほど問題はありませんが雨の時に水はけが悪い所にテントを張ると浸水する可能性が高くなります、ちなみにあまりキャンプをした事がない方にはぴんと来ないかもしれませんがテントを張っていて浸水すると言うと殆どが地面からです、イメージ的に上から浸水するんじゃないかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんがそれなりのレベルのテントならほぼ上から浸水する事は無いと思います、(少なくとも僕の場合はありませんでした)

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大体一般に売っているテントはまず上の写真の様なインナーテントがあってその上にフライシートをかぶせるいわゆるダブルウォール型のものが多いです、フライシートをかぶせるメリットとしてはインナーテントの結露を防いだりフライシートとインナーテントの間に空気層を作ることにより保温効果を高めたりとかそんな感じです、ゲリラ泊等で撤収を早くしたい時等はインナーテントのみの設営と言う場合も発生しますが基本的にはフライシートも含めて設営したいものです。

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後テントの下には出来れば何かを敷いたほうが良いです、テントによっては専用のシートが売っている物もありますが別に専用品を購入しなくてもブルーシートのようなもので十分だと思います、これをするかしないかによってテントの浸水の可能性が相当軽減されたりテントのグランドシート(テントの下の部分)の寿命が相当長くなるはずです、この下に敷くものの大きさにはコツがあってテントの下面よりわずかに小さい方が良いです、なぜかと言うと雨が降ってきた時にテントから下に敷いたシートがはみ出した時にそこから水が伝って浸水してしまいやすくなってしまうからです。

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それでもってテントには張り網があってそれを固定するためのペグがついている物が多いと思います、意外とこのペグを軽視している方が多い気がするのですが基本的にはペグは省略せずに必ず打った方が良いです、ペグを打つか打たないかでテントの堅牢さには雲泥の差と言うかペグを打たないと下手すると中に人がいてもテントが飛ばされてしまうこともあるかもしれません(人や荷物が置いてあっても風が強ければテントは離陸wするときは離陸してしまいます・・・・)逆にペグをしっかりと打っていればテントにもよりますが多少の風なら全く問題なく凌ぐことができます、風を凌ぐことが出来るだけでテント内の快適さはがらりと変わります、テントなんて布切れ位に思っている方もいらっしゃるかもしれませんががっちりと設営したテントなら多少の雨風なら全く問題なく凌げるので安心感が違いますw。

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ペグは基本的には打ち込める所まで打ち込んだ方が良いです、また地面がコンクリート等ペグが使えない状況の時でも張り網を柱に結び付けるとか重い石で固定する等工夫して固定するようにした方が良いと思います。

とりあえず以上の様な事がテントを設営する際の大きなポイントになるかと思います、キャンプ慣れされた方にはいまさらかもしれませんが、それなりに重要な点は抑えてあると思いますのでご参考になれば幸いです。

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No title

私はこれに加えて「翌朝どの方角から陽が登るか」を確認してから設営場所を決めるようにしています。夏の暑い時期に蒸し風呂状態のテントで目覚めるのは避けたいですからねw
反対に、春秋の冷える時期にはわざと一番早く日向になる場所にテントを張ることによって、自然に早起き出来ると同時にテントが自然に乾いてくれるので撤収が落になります。

Re: No title

ビート★さんコメントありがとうございます、何か書き忘れた気がしていたのですがそれでしたねw、確かにサバイバル的な見地から言っても日光の有無や方角は重要ですからね、本当にキャンプをしていると日が出ると自然に目覚めるようになりますよね。
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トミー

Author:トミー
1982年生まれの33歳
突然一念発起し茨城県発の日本一周の旅の様子をアップして行こうと思います。
約一年間に渡った日本一周の旅とその後一ヶ月程の北海道ツーリング(もといヤドカリの家滞在w)を経て一旦長旅にピリオドを打ち一年程自宅を非公式ライダーハウスとして開放しつつ旅の資金の為に仕事をしていました。

五ヶ月近い越冬生活から帰還しました。
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